魔術…ファンタジーや西洋文化が好きなら、誰もが一度は興味を持つ言葉ですよね(多分)
好きな教科は世界史、中でもヨーロッパの古代~中世が大好きだった私は、ご多分に漏れず思春期を西洋文化的なファンタジーの世界観好きとして過ごしつつ、晴れて大人買いができる年齢になって趣味の世界にまい進いたしました。
無茶苦茶読む人を選びそうですが、多分多くの方が触れたであろう中世ヨーロッパを舞台としたRPGゲームの世界観の根底を成す一冊として、是非お手に取ってみてください。
何より、多分多くの方が絶対に自分では買わない本かとも思います💦
『魔術の書』(DK社)は、古代から現代に至るまでの世界各地の魔術やオカルトの歴史を豊富な図版とともに解説したビジュアルブックです。古代の儀式や錬金術、占星術、魔女裁判、カバラ、フリーメイソン、サタニズムなど多岐にわたるテーマを網羅し、現代のウィッカ信仰やオカルト文化への影響も紹介しています。魔術の変遷と宗教・文化との関係を視覚的に理解できる一冊です。
Caht gpt による要約