私はモダンデザインと呼ばれるデザイン潮流が大好きです。
モダンデザインとは、一般的には「工業製品の機能性と美しさを追求したデザインの総称」を刺しますが、それを作ったのが1919年にドイツのワイマールに創設された、芸術を総合的に教育する学校、バウハウスでした。
ここでは、現代でもその名をとどろかせる巨匠たちが教鞭をとっていたのですが、そんな彼らが手掛けた住宅建築を読み解く一冊となっています。
私のコテージの雰囲気が好きな方には、とても楽しんでもらえる一冊だと思います。
廣部剛司著『世界の美しい住宅』は、モダニズム建築の巨匠たちが手がけた名作住宅32軒を紹介する書籍です。著者自身が訪れた22軒を含むこれらの住宅について、写真、図面、直筆スケッチを交えながら、建築家の人生や作品の背景を「旅するように」読み解いています。建築の専門知識がなくても楽しめる一冊です。
Caht gpt による要約